「日本の眼科10月号」の学術記事「IOLの基礎 収差から考える眼内レンズ」
こんにちは。
この度、日本眼科医会が発行する「日本の眼科10月号」の学術記事を執筆させていただきました。
日本眼科医会は、国内の眼科医で専門医を持っている先生なら必ず加入している会になります。その会誌が「日本の眼科」になります。
この5月に開院させていただいたばかりのころ、日本眼科医会から「学術記事を執筆してもらえないか」と依頼があり、
「私でいいんでしょうか???」と驚愕しました。日本眼科医会の会誌に執筆できることは大変名誉なことだと、頑張って執筆させていただきました。
日本眼科医会のHPには、眼の病気の情報もたくさん掲載されています。
今回の執筆内容の前半部分は、9月に長野県眼科医会で講演させていただいた内容と重なります。
こちらのブログの内容をご覧ください。
後半部分の、「収差を利用した新しい単焦点眼内レンズ」について、次回詳しく記載させていただきます。